はてなダイアリーからの移行,ということではてなブログの新規開設。FBでは書けない本音を書いていきたいと思う。

はてなブログに移行

本日,はてなブログ開設。FBでは支障があって書けない内容をこちらで書いておきます。

牧伸二の珍談奇談

世にも不思議な物語、というテレビ番組が、昔あって、原題はネットで調べりゃ、すぐわかります。でね、このところ廉価版DVDなんかが、書店の隅に並べてあります。それを見ていて、私ゃ、昔、これによく似た感じの番組を観ていた、と気になっていたのです。ア…

江戸川乱歩シリーズのこと

今から40数年前のこと,当時の東京12チャンネルで「江戸川乱歩シリーズ明智小五郎」という連続ドラマがありました。当時のテレビでは,女性のバストトップ露出が許容されており,有名な「時間ですよ」や深夜ワイドショーなどで「全裸」が珍しくありませ…

本を読んでいる

禅語を読む (角川選書)作者: 西村惠信出版社/メーカー: KADOKAWA/角川学芸出版発売日: 2014/12/23メディア: 単行本この商品を含むブログを見るこの本の最初から読み進めると,禅問答という,わかったようなわからないようなものがなぜ生まれたのかが,わかる…

自分自身へ

環境を変えたい,と誓ったのが1年4カ月前。さらに状況は悪化している。心と目や耳を閉ざさなければならない出来事が多すぎる。帰宅してもグッタリして動けないことが多い。夫婦は,完全に同居人に過ぎない。家庭のやすらぎなぞ求めるべくもない。 どうする…

精神衛生上の書き込み

弁護士事務所を手伝っている。もともと困った人に手を貸すのが嫌いじゃないから,この仕事は向いていると思っている。自分が弁護士になっていれば,もっとよかったのにと思うが,試験に受からないのだから仕方が無い。 私が手伝っている弁護士は,元国会議員…

軍服を着た救済者たちの翻訳が悪い

例によって,翻訳の文章が悪くて読むのに苦労しています。逆に言うと,私が指摘しない多くの本の翻訳は,読みやすく,こなれた日本語になっているということ。そうした翻訳が増えています。悪名高きI文庫も改訳本が出始めたし。光文社の文庫には,種々の批…

なかなかブログを書けない

こちらのブログとFBの使い分けが難しい。FBでは,あたりさわりのない話題で「いいね!」の繰り返し。深みが無い。 どうでもいいような他人の日常に,コメントをつけるのもうざくなってきました。他の人も同様かな。いつも書き込んでいる人,それも日に数…

今年・・

今年は,司法試験予備試験合格の予定だったのが,論文で落ちた。理由は,知識不足。従来の司法試験当時から知識のなかった商法や民法について,短答式や日頃の法律相談ではボロが出なかったのに,今年の問題に歯が立たなかった。そこで真面目に,10数年ぶ…

詐欺師とブローカー

ブローカーが怪しげな儲け話を持ってきて,欲の深い爺さんたちが食いつきました。そこに詐欺師のようなコンサルタントがやってきて,割高な手数料をとって,怪しげな設備を売りつけようとしています。 そこに傲慢な〇〇が欲の皮をつっぱらかして,よせばいい…

避難場所

実名表示のフェイスブックに,知り合いがたくさん入ってきて,言いたい放題ができなくなってきたため,こちらに戻って来ました。 仕事場の不満などを書きこんだりすると,家人に心配をかけてしまうので,当り障りのないことしか,FBには書き込めませんね。…

複製された男

複製された男 (ポルトガル文学叢書)作者: ジョゼサラマーゴ,Jos´e Saramago,阿部孝次出版社/メーカー: 彩流社発売日: 2012/10/01メディア: 単行本 クリック: 13回この商品を含むブログ (10件) を見る ノーベル文学賞受賞者ジョゼ・サラマーゴの作品。この正…

再会

数年前の親友の葬儀で,40数年ぶりに小学校時代の友達と再会した。それがきっかけで,これまで疎遠になっていた方々に対して,こちらから積極的に連絡をとるようにしてみた。その流れで,およそ10年ぶりに,中学校のクラス会も開いた。 それとは別の流れ…

寝る前に読んでいる本

世にも奇妙な人体実験の歴史作者: トレヴァー・ノートン,赤根洋子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2012/07/06メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 23回この商品を含むブログ (23件) を見るこれを寝る前に読むと,悪夢をみることができます。種々の人体実…

私のアイドル

昭和40年代,星新一さんの「ある商売」というショートショートを家庭向きの雑誌で読んで以来,星さんがアイドルでした。高校生になり,自分で文庫本を買える位の小遣いが自由になり,ずらーっと星さんの本をそろえました。繰り返し繰り返し,読みました。…

こんな本を読んでいる

革新幻想の戦後史作者: 竹内洋出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2011/10/22メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 116回この商品を含むブログ (39件) を見る結構、評判がいい本なので購入して、ゆっくり読み始めた。しかし今のところ、あまり面白くない…

匿名ブログの良さ

このところ、フェイスブックにばかり書き込んでいる。メーラーを開くと、知人が「いいね!」と言ったとか、コメントをつけたとかお知らせが入るので、ついついそちらで時間をとってしまう。 あちらは実名公開なので、表現も考えてしまう部分がある。触れては…

不思議なこと

以前から不思議というか違和感を覚える、というか考えていたことがある。「政治=人事」と勘違いしている場合が多すぎないか。最近、これを実感したのが例の防衛局長の不適切発言をめぐっての話。その前の話題だった(というか、今だってずっと続いている重…

今月も忙しかった

自分でも驚くほど、頑張った月でした。2日あった祝日も、両方とも出ていましたし、土日をつぶした活動もありました。東京に芝居を観に出かけたり、映画撮影の裏方をやったり、行政書士の講習会や仕事、アルバイトの法律事務所で山ほど交通事故や離婚、破産…

読書の秋

フェイスブックの方には書き込んでいるんだけど、こちらがご無沙汰気味になってしまいがち。久しぶりに昔の記事にコメントをつけてもらって、少し読み返してみたけど、前はこまめに読書録をつけていたのね。自分の書いたものながら、面白く読み返せました。…

多忙です

よく手紙に「ご多忙中のところ、恐縮です」なんて使うのですが、実際、仕事が重なると、細かい問合せが苦になってきます。特に電話や、アポなしの面会などで、こちらの予定をつぶされると悲鳴を上げたくなりますが、つとめて冷静かつ親切に対応しております…

仕事で嬉しかったこと

現在、自分の行政書士事務所のほかに弁護士事務所を手伝っている。そこに持ち込まれる事件のうち、相談者自身が悩みをふくらまし過ぎて苦しんでいるものが少なくない。 それは、30年近く前にあった職場トラブルについての案件だった。聞けば、かなり同情を…

今年度も終わり

あの大震災の後では、多くの事件が小さく霞んでしまい、はるかな記憶の彼方に消えてしまう感がある。さはさりながら、平成22年度は終わっていく。自分自身では大きな人生の転機となった年度だった。失業から行政書士開業、弁護士事務所の手伝い、という仕…

原発と津波

今さらながら、津波を考えなかった原発の立地に呆れる。しかし人間の知恵の限界なのかもしれない。今度は、津波やM9の地震にも備えた準備をしなければならない、と考えるべきである。原子力の平和利用そのものを否定してはならない。 私の事務所では、文庫…

会社を辞めて1年

あまりにいい加減な社長の遣り口に、とうとうキレてしまい、退職して1年が経ちました。 行政書士で食べていけるかな、と思ったけど、今のところ無理みたいです。 弁護士事務所のお手伝い(臨時雇い)は、超ハードで、大活躍していますが、これもいつまで保…

クラス会の幹事及び疲れた現代人

実は去年、クラス会を開く予定だったのですが、行政書士会の新人講習会で、同窓会で営業をかけると仕事が増えるよ、との声が多かったので、やめました。そんなさもしいことができますか。 というわけで、今年はクラス会の幹事をかって出て頑張っています。た…

年明けとともに

今年は、行政書士仕事が1件ありました。 弁護士事務所では、あまりの忙しさに、弁護士が週にもう1日の出勤を頼んできました。 そんなわけで、正月から収入増。よかったよかった。もう一息。 けれども本当に仕事がこなしきれない。 昨年から処理が滞ってい…

我ながら頑張っとる(笑

依然として、法律事務所事務と行政書士の二股商売。法律事務所では、離婚事件、会社と個人の破産事件、遺産分割、不在者財産管理、交通事故賠償、労働審判、手形訴訟、債権差押その他人生相談各種・・・。行政書士としては、連結検討に特車申請、廃車手続や…

忙しかったのかなあ?

結構、間があいてしまいました。 この間、行政書士関係の研修がいくつか。 とは言いながら、久しぶりの法律事務所勤めで疲れておりますのが実情。 正直、事務員の仕事の範ちゅうを超えています。 ボス弁の爺さんは、まあ働かない、働かない。はったりと和解…