会社を辞めて1年
あまりにいい加減な社長の遣り口に、とうとうキレてしまい、退職して1年が経ちました。
行政書士で食べていけるかな、と思ったけど、今のところ無理みたいです。
弁護士事務所のお手伝い(臨時雇い)は、超ハードで、大活躍していますが、これもいつまで保つか。
生活水準は、サラリーマン時代より向上しています。一戸建ての中古住宅を購入して、すごく豪華な庭をながめています。毎日、猫や小鳥が庭に遊びに来ます。妻は自然食に凝っていて、外で働かない代りに、天然だしの食事を作っています。仏間で古いレコードを聴きながら、本を読んでいると、すごく贅沢な気がします。
ただ老後の生活が見えて来ない。どうやって生きていけばいいのか。
わたしにできる仕事は、法律相談が主です。
だとすると、行政書士だけではもったいないのです。
重粒子治療から3年半。放医研病院で経過報告。すごく順調なようです。
そのもらった命を生かす方法をさがさなければなりません。
- 作者: 瀬川信久,小林量,山本和彦,山田文,七戸克彦
- 出版社/メーカー: 日本評論社
- 発売日: 2008/10
- メディア: 単行本
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予備試験の準備及び、実用書として購入しました。