前立腺がんの可能性が10%

kazegakusi2006-12-02

先月の風邪に続いて、血尿の兆候。去年も少し出血しているので、泌尿器科で血液検査をしたところ、なんとかの値が要注意。前立腺がんの可能性が10%くらいある!のだそうだ。ほっといて、4ヵ月後の再検査でも可、なんだけど、気になるので入院して生検をお願いする予定。とうとう、自分にもガンの影か、と思うと、気が滅入る。

こんな中、会社の危機的状況は一向に改善されない。このままでは、正月が迎えられるか微妙。俺自身は、今回はイチ抜けた、をやるつもり。ただ俺が辞めたら、会社の総務は崩壊だわなあ。そこでTHE ENDでしょう。

GRINDHOUSE FOLLIES の紹介HPは、誰も見ていない。カウンターが的確に、俺の来訪を記録している。

ま、たしかに昔のセクシーダンスビデオ集なんて、興味がない奴が大多数だとは思うけど。

失業者にならなければ、この趣味の研究を続ける予定だったんだけど、失業して、こんなビデオいじっていたら、嫁が許さんだろうなあ。

相変わらず、濫読中。「東条英機天皇の時代」は面白い。石原莞爾って、過大評価じゃないか。小心者で俗物の東条と比べられることが多いけど、そもそも石原こそ諸悪の元凶だと思う。彼の満州国構想なんて、独善的な自我肥大そのものじゃないか。
だからって、東条が免責されるわけじゃないけど。開戦時の超人気で彼が舞い上がっている様や、警察署などで怠慢署長を叱責している図などを見ると、哀れにさえ思えてくる。アメリカの狡猾さは、今とかわらないし。

来年は良い年になるといいな。